自分との戦い、負の連鎖を断ち切るために出来ること
どうも!トモヤです!
今回はとうとう…
ピッチャーの自分との戦いを制する
負の連鎖を断ち切る方法を
僕自身の実体験を踏まえて
お話ししたいと思います!
まず1つ目に、
ピッチャーは孤独であること
これを実感する機会は多いと思います。
例えば、その日の自分の調子が悪く、
球が走っていない、いいところにきまらない
これによってヒットを打たれたり、
フォアボールを出してランナーをためてしまった。
そんな時
うわ、やったわ。
いつになったら終わるんだよ…
と口には出していませんが、
チームメイトの目つきやベンチからの目線
を感じたり、
監督から
1人で野球をやるな
自分でも分かりきっていることを
ひたすらチームメイトからも言われる
なんてことよくありますよね。
僕がピッチャーをやってきた中で、
これを言われてる時が一番腹が立ちました。笑
こうなってしまった時は、
一旦大きく1回深呼吸して
こう考えてみて下さい。
・どんな投球を見せて監督を沈めることが出来るか
・どんな投球をして野手の活気を取り戻すか
・失敗を恐れずに、どんな修正をして、
投球を組み立てるか
僕は上に書いてあることを考えていたら
冷静にその場をしのぐことが出来る様になりました!
これは練習試合や紅白戦などの時、
失敗しても次に活かせる時にやってみることが
1番有効だと思います!
是非1度、この対処法をつかってみてください!
あなたのステップアップの
きっかけになると思います!
次回もこれ以外の場面での対処法を
お話ししたいと思います!