ピッチャーは一番辛いポジション
どうも!トモヤです!
タイトルにある通り、
ピッチャーは野球のポジションの中で
一番辛いポジション
だと僕は考えています。
何故一番辛いかというと、大きな要因としては
・ただ一つ、孤独と戦うポジション
・ゲームメイクはピッチャーが5割近くを担っていること
・その日のチームの打線の援護があるかないか
・その日の自分の調子でメインになる球種が変わる
大きく分けてこの4個だと僕は思っています。
ピッチャーは当たり前だと思いますが、
ボールを投げてバッターを抑えていくことによって
ゲームを作るポジションです。
この時、バッターと面と向かって向き合うのはピッチャー
対面するバッターの雰囲気や気迫と戦うのは、
打球が飛んできた時の野手よりも
数倍のプレッシャーと戦っているのです。
僕も高校で、ピッチャーをやっていましたが
相手チームのクリーンナップと対戦となった時、
相手の気迫と自分の中の不安や孤独と
戦っていたことを今でも鮮明に覚えています。
次回はこの孤独と不安との向き合い方、
こうやれば今までの自分の中の負の連鎖を断ち切る、
もうワンステップ上に上がるための手段を
お話ししたいと思います!