監督からの言葉の千本ノック
どうも! トモヤです!
今回のテーマは…
監督からの言葉の千本ノック
これについてお話したいと思います。
監督からの罵声
これは部活をやっていれば
確実に誰もが言われた
経験をした人は多いと思います。
僕も数え切れないほどの罵声を
浴びせられてきた1人です。
これが自分のメンタル強化
などにつながると思いますか?
実は全くつながりません
よく昔のスポ根漫画でよくあるシーン
気合いだ!
根性だ!
と言ってトレーニングを積んで
すごい選手になる
なんて話はよくありますが、
あれは全くの嘘です
気合いや根性で
どうにかなるものではないです。
日本では長年、
スパルタ主義や根性論が
蔓延していて
口先だけで
無茶に発破をかけるやり方が
現代でも
色濃く残っています。
いくら強い言葉で追い込んでも
厳しい練習を耐えていても
実際の試合が醸し出すプレッシャー
これに打ち勝つことはできません。
じゃあどうすれば
そのプレッシャーに耐えられるんだ?
と、みなさん思うはずです。
これから言うことは
みなさんの今までの
常識を覆すこと
だと思います。
その方法とは
苦しいときほど
笑顔 を意識すること
普通ならば
結果を出したいなら、
全身でプレッシャーを感じながら
真剣な表情で頑張るべき
と考えますよね。
実はこれは
メンタル強化を目指すうえで
この頑張り方は逆効果
となります。
なぜかというと…
試合の場において、
自分にかかるプレッシャーによって
ガチガチに緊張したままでは
発揮できるパフォーマンスが
制限されてしまうんです
逆に笑顔でいることは
笑ってリラックスして
プレイしている方が
冷静さを保って
上手く立ち回ることができます!
ピンチでタイムをかけ、
マウンドに集まった時に
この時に
ここは落ち着いて
絶対抑えるぞ
という声がけではなく、
点は取られてもまた取ればいいから
笑顔を忘れないでプレイしよう!
と出来るだけ気が楽になる
声がけをしたください!
声がけではなく
面白いギャグや、
全くその状況と関係ない
面白い話
をしてもいいと思います!
参考としては
芸人の
が高校時代
甲子園に出場した際に
伝令として
マウンドでかけた言葉
がとてもいい参考に
なると思います!
是非ピンチの場面で
これをためしてみてください!